2017年9月のブログ記事
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法隆寺裏手の里山歩きで出会った「猫に小判」ならぬ「猫(猫萩)と小豆(野小豆)」の花を紹介します。 猫萩(ネコハギ) 「犬萩」に対して「猫萩」など諸説ある中で 黄褐色の毛が地面を這うように伸びる茎や丸い葉などに目立ち、白い蝶形花の中央に紅紫色の斑がある様子から“猫”を連想しての「猫萩」の名になった... 続きをみる
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狸豆(タヌキマメ) 正面から見た花の形や毛の多い萼をタヌキに見立てての名前 友人に分けてもらった苗を枯らしてしまい、今度は鉢植えを頂いた。一昨日に待望の一輪の花が咲いた。昨日は夕方に花を見つけたので、今日は朝から何度も観に行ったところ、午後2時ごろ二輪が開花、夕方6時ごろには閉じていた。萼が閉... 続きをみる
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世界遺産「法隆寺」裏手の棚田の中にミズオオバコが自生 ミズオオバコの花(オオバコ似の大きな葉は水中に) ミズオオバコの花(水面に花茎を出して咲いている、淡紅色の花) やっとミズオオバコの花に再会しました。一昨年に散策中に偶然見つけたのですが、昨年は稲刈り準備のための除草された後で、観るこ... 続きをみる
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