天空の農園
陽ざしはすっかり春です。大阪に出たついでに、久しぶりに“都市のオアシス”大阪ステーションシティに行って来ました。大阪駅直結のノースゲートビル11階の“風の広場”14階の“天空の農園”はお気に入りの場所。ビル街の中で自然観察(植栽されたものですが)が楽しめます。
今日は14階のビルの屋上「天空の農園」で栽培されていた珍しい野菜の紹介です。
アレッタ(赤)
「アレッタ」初めて耳にする名前です。
ブロッコリーとケールの交配種で国内で生まれた品種。茎はブロッコリーの様だが、葉まで食べられるのが特徴(農園の説明板を引用)
アレッタ グリーンだとブロッコリーに似ている
ケール(赤)
ケール
アレッタの親にあたる。“青汁”の材料として有名。キャベツやブロッコリーなどの原種で結球しない「アブラナ科」の野菜。
黒キャベツ
イタリア原産でケールの仲間。結球しないのが特徴。繊維質なので生食には不向きだが、煮込み料理には最適。(説明板を引用)
芽キャベツ
見た目の可愛らしさだけでなく、栄養価が高く、ビタミンCやβカロチン、養蚕が多く含まれており、その中でもビタミンCはキャベツの4倍もあるようです。
エディブルフラワー「ビオラ」
“エディブルフラワー”とは食べられる花の事で、ナスタチウムやプリムラなど様々な種類があるが、今年はビオラを(説明板より引用)
ビオラの花が食べられるとは驚きです!
ッタンカーメン(古代エンドウ豆)
豆は食べられるのかな?豆鞘やどんな色なのかな?
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