金剛山の山野草
4月に続いて二度目の金剛山です。
今回は伏見林道を登り、ちはや園地を通り、千早本道を下りたので前回よりは楽でした。
ただ千早本道はずーと階段道なので、かなり足に堪えました。
山頂付近には新緑の中にまだ桜(多分カスミザクラ)が咲いていて、赤いヤマツツジも咲き始めていました。
ヤマブキソウ 黄色い花(花弁は4個)の群落が林内を彩っていた
低木のヤマブキの花(花弁は五個)に似ていることからの名前
ヤマシャクヤク 群生地が2か所ほどありました
シャクヤクに似ていることからの名
ユキザサ 林内のあちこちに小群落が見られた
白い花を雪に、笹に似た葉から付いた名前 秋には赤い実を付ける
ミヤマハコベ あちこちに群落がみられた
普段見られるハコベの仲間だが「お目目パッチリ」で可愛い!
ツクバキンモンソウ 日当たりのよい場所で群落がみられた
シソ科でキランソウの仲間 葉脈が赤紫色が特徴
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