水辺の植物
動物園や美術館、大坂の陣で真田幸村などが本陣を構えた茶臼山、純日本風の庭園の慶沢園などまさに都会のオアシス“天王寺公園”。私のお気に入りの公園の一つです。
茶臼山の側の「河底池」 手前の植物は「ミズカンナ」
ミズカンナ カンナに似た葉っぱの水生植物。北アメリカ南部原産で昭和の初めに水質改善と観賞用に導入された。
ミズカンナの花と実 白く粉をかぶったような苞、暗紫色の花(仮雄蕊が変形したもの)と黒紫の果実 果実を観たのは初めて
シラサギカヤツリ 初めて見る植物 名前に“白鷺”を関しているのがいい!
シラサギカヤツリ 勿論園芸種だが、原産地は北アメリカ南東部
別名:シラサギスゲ、鷺の舞、シューディング・スターなど
白く色づいている細長い三角形のものは苞(ほう)で、花は小さく目立たない。
(誤って再掲)
ハンゲショウ シラサギカヤツリに負けじとばかり涼やかさを競っている
これからが私の出番と「ミソハギ」の花
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