我が町の“平和のつどい”
広島に原爆が投下されて74年。我が町でも広島原爆記念日に合わせて「犠牲者の追悼と
平和を祈る式典」が行われている。9回目になる「広島大仏とあんど祈りのつどい」の紹介です。
広島大仏 戦後原爆犠牲者を弔うために、広島市の原爆ドーム近くに安置されていた
大仏様。その後半世紀近く所在不明となっていたが、古物商を通して奈良県の我が町の極楽寺に渡ってきたようです。2011年に調査の結果「広島大仏」と判明し、それから我が町では広島原爆記念日に合わせて“平和のつどい”を催しています。
イベントスケジュール
毎年、修学旅行で広島を訪れた6年生のレポートや祈りの紙芝居などが楽しみです。
安燈会
毎年“灯り担当”のサポーターとして参加していたが、今年は体調が悪く、断念!
駐車場を利用して夜店も スーパーボールすくいや飲食のお店が・・
夾竹桃(キョウチクトウ)の花 近くの公園にて
原爆で75年間草木も生えないといわれた広島市で、いちはやく咲いた花。原爆からの復興のシンボルの花、「広島市の花」でもある。
乾燥や大気汚染に強いので街路樹などに利用されている、反面樹木全体に“毒性がある”と
いうことで、校庭や公園からは伐採されて姿を消しつつある。
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