七社巡りウオーキング
我が町の七社巡りウオーキングに参加しました。
ボランテアガイドをされている方から、由緒などのガイドもあり、我が町の歴史散策にもなりました。
イソギク(磯菊) 神社めぐりなのにやはり気になる植物
我が町の七社巡り 町外の人にはあまり知られていない神社を・・
まずは準備体操 シニアばかり? ほとんどが女性 男性は二人ほど
①広峰神社 聖徳太子ゆかりの「飽波葦垣宮」と伝わる地に建てられた神社
境内には無患子の木が数本あり、無患子の実が拾えます。
「業平姿見の井戸」 平安時代の歌人「在原業平」が天理の自宅から河内高安(八尾市)の姫の元へ通った道といわれる“業平道”の道中にもなっています。
②飽波神社(聖徳太子創祀と伝わる)
鳥居に掲げられた額は近代陶芸の巨匠「富本憲吉」の筆によるものとか
飽波神社境内の「太子腰掛け石」 案山子の聖徳太子と従者
太子道 聖徳太子が愛馬の黒駒に乗り、斑鳩宮と飛鳥を法隆寺建立のため往復した通勤の道、「筋違道(すじかいみち)」とも呼ばれている。
参考「太子葬送の道」:斑鳩宮で亡くなった太子の遺体を御廟のある現大阪府太子町へ運んだ道もあります。(ガイドさんの説明より)
⑤杵築神社 境内には「十三重層塔(崩れて現在は七重塔)」平安時代の造立とか
お参りの後おみくじを引いてワイワイと・・・
境内の「マユミ」の実
約八キロ、三時間の行程で七社巡りと町の歴史にも触れることができました!
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