馬見丘陵公園での出会い
〝春を探し”に出かけた馬見丘陵公園で、野鳥や植物だけでなく、人との出会いが・・・
公園館前の広場に 何かのサークル?と近寄ってみると
水仙の花の構造のレクチャー
グループの輪の外にいるとどうぞ入ってくださいと、混ぜてもらう
水仙(スイセン)の白い花弁は外側3枚はガク、内側3枚は花弁 中の黄色は福花冠
中心の雄蕊6個(長い雄蕊3個、短い雄蕊3個) めしべ1個
水仙は何科?の質問に (スイセン科?ユリ科?の答えもあり)ヒガンバナ科
勉強になりました!
今日の観察会のテーマは〝冬芽″
資料まで用意して説明している。(私はもらっていないけど・・・)
ハンカチノキの冬芽
1時間ほど同行させてもらい、今にも雨が降り出しそうなので、リーダーに挨拶をしてグループと別れる。
頂いた年間計画表によれば、月1回の観察会(主に奈良県内)を行っていて予約なしで参加できるサークルとのこと。面白そうだが、第一木曜日は他の習い事と重なり都合が悪い。
残念!
帰り道の倉塚古墳でバーダーが・・・
前回はルリビタキだったが・・・今日は何?
「ニシオジロビタキ」と教えてくれる。
聞きなれない野鳥の名前。ヒタキの仲間だろう?
「オジロビタキとは別の種だよ」とも教えてくれる。
後でネットで検索してみることにして、ジッジッリィーの鳴き声を追いながら
デジカメ(恥ずかしながら)で撮影
デジカメで撮影した「ニシオジロビタキ」
ニシオジロビタキ(知人の画像を借用)
オガタマノキ 日当たりの良い、枝先には白い花が数輪咲いていたが、手が届かないので、花の香を嗅こともかなわず・・・いい香りがするのに・・次回の楽しみに。
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