駅に法隆寺金堂の壁画が再現
最寄りのJR法隆寺駅に、あの「世界遺産・法隆寺金堂の壁画」の一部が再現されたのです!
この壁画は、1949年(昭和24年)1月26日の火災で(〝飛天″を除いて)焼損し、後に再現模写されたもので、法隆寺金堂に展示されているものを再現。(この火災がきっかけで「文化財保護法が制定された)
今年が「聖徳太子1400年御恩忌」にあたるのに合わせて、斑鳩町観光協会が法隆寺駅の通路に再現したもの。
「駅に来られた方たちに、再現壁画を見て法隆寺をイメージしてもらいたい、聖徳太子のことも思い出してほしい」(除幕式に参加した法隆寺管長の談話)
約5年間は展示予定とのことなので、近くに来られた時にはぜひ立ち寄りください!
JR法隆寺駅(壁画は2階の通路の壁面に展示)
法隆寺駅の南北自由通路の、改札口の正面に「法隆寺金堂壁画」の再現
上段:飛天(小壁の飛天は解体修理のため取り外されていたので火災を免れた)
左側:半跏形菩薩像
右側:阿弥陀浄土図
左側:聖観音菩薩像
右側:文殊菩薩像
~さびしかった私の庭に花が咲いた(^^♪~
黄梅(オウバイ)
毎年、旧正月の頃に咲く花 原産国の中国では「迎春花」と呼ばれているとか
「梅」の名がつくが、モクセイ科。モクセイ科でも残念なことに香りはないです。
寒咲きアヤメ 初夏に咲くアヤメよりは背丈が短い
ヒマラヤユキノシタ 丈夫で寒さに強い
クサボケ 咲き始め
立春を過ぎて、少しずつ日も長くなり、気温も行きつ戻りつしながら、緩やかに暖かくなってきているこの頃です。
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