akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

花見散歩

我が町恒例の桜祭り(4月7日)は、早い開花に時期がずれてしまいました。
天気が良いので、散歩を兼ねて花見に行って来ました。

岡崎川沿いの染井吉野桜並木(20数年前に住民が植樹) 散り始め

川面の桜の花びらを食べているかのようなコガモ  そろそろ北の国へ帰る日も近い

関西タンポポとモンシロチョウ ひらひら散る桜の花びらと見分けにくいモンシロチョウ

花ニラ  野生化した“ハナニラ”が桜並木の土手の一画を彩っていました。
南アメリカ原産で、野菜の「ニラ」のような葉っぱと匂いの園芸種。繁殖力が旺盛なので、野生化し、道端などでよく見かける。

大島桜   桜の原種の一つ。 染井吉野の片方の親。
染井吉野並木のはずれに数本植栽されていて、白い花と緑の葉のコントラストがきれいな桜です。


桃源郷の野草


奈良の平群・桃源郷へ、そこで保全活動している仲間の案内で行って来ました。
詳しくは「3月28日のロクさんのアクティブライフ」のブログを見てください。
“春”を堪能して来ました!
舌でもで春を味わいたいと、蕨、垣通しなどの野草(山菜)も採取してきました。(仲間が管理している場所の野草)
さっそく調理して食べました。

仲間と春を楽しむ

平群・桃源郷

垣通し    あちこちで見られる野草です。花をつけた新芽を葉っぱごと摘み採り天ぷらなどにして食べます。花が終わる頃には、茎は横ばいになり節から根を出して、蔓の様に伸びていきます。垣根を通り抜けてどこまでも伸びることから「カキドオシ」の名がついたようです。民間薬として子どもの疳の虫取りなどに利用されたことから「疳取草」の名でも呼ばれています。

収穫した山菜  向かって左から 垣通し フキノトウ(真ん中1個)蕨(右)


垣通しの天ぷら   衣が多すぎて花が見えない  焼き塩でたべます。 
(蕗の薹1個も天ぷらにしましたが・・)     香ばしいハーブ系の味です

熱湯と重曹で灰汁抜き蕨を生姜醤油で食べる (器は私の手作り)
シンプルな食べ方だが蕨のうまさが引き立つ


桃源郷で花を愉しみ、山菜も味わうことができ、満足!満足!
“花より団子”ではなく“花も団子も”です!


ツクシの卵とじ

春の陽気に誘われて、土筆採りに出かけました。
例年採取する場所は、時遅しで、胞子を飛ばした後の土筆とスギナの群落で
した。日当たりのよくない場所を探し回り、やっとの思いで調理できる分量
の土筆を収穫できました。

“食材にするには時期遅し”の「胞子を飛ばした後の土筆」とスギナ

「採取してきた食べ頃の土筆」(左)の袴を取り除き(真ん中の下)、調理の準備(右)

土筆の卵とじ    ①土筆をゆがく②水にさらしてアクを抜く③だし汁に砂糖としょうゆで味付けして煮る、仕上げに溶き卵でとじる。


”春の皿に苦味を盛れ”!“苦味”が冬の体を目覚めさせ、春の体にスムーズに変われるような働きがあるからといわれています。
フキノトウと同様、ほろ苦い味の土筆の卵とじでした。
春の山菜はアクが強いので、「食べ過ぎに注意!」なので、これくらいがちょうど良いのかも!?