akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

川沿いの散さく路

久しぶりに近所の川沿いの道を歩きました。土手の散策路は草藤が繁茂し、土手の大きな栴檀の木は若葉と淡紅色の花で見事に装われていて、また川岸に面した土手では、群れを成した雀が桑の実を啄ばんでいました。
見慣れた場所なのに、散策するたびに新しい発見や気づきがあり、“自然大好き”な私にとってはまさに“赤とんぼ”を通り越して“極楽とんぼ”になっています。

草藤   青紫色や紅紫色の花。花と葉が藤に似ていることからの名前
     藤の花穂は垂れ下がるのに、この草藤の花は下から上に向かって咲いている。
     マメ科のツル性の多年草

草藤  白っぽい色の花も混じっている(突然変異?)

栴檀の花  古名は「あうち」 
「妹が見し あうちの花は 散りぬべし わが泣く涙 いまだ干(ひ)なくに」
             (万葉集 山上憶良)

栴檀の花  「栴檀は双葉より芳し」はこの栴檀ではなく、「白檀」の木のことを指す


桑の実  養蚕業が衰退した昨今は桑畑はめったにお目にかかれない。
子どもの頃この桑の実を、口を紫色に染めておやつ代わりに食べたものです。

桑の木  鳥がタネを運んだのか?自生の桑の木 
     土手を降りることが出来ないので、黒紫に色づいた実を眺めるだけ。
     実をついばんでいる雀がうらやましい!



キーウイの花

庭のフルーツ棚のキーウイの花が咲きました。
キーウイは雌雄異株で、雄株1に対して雌株2の割合で植えると良いとされています。数年たっても実付が悪いので、雌木を1株追加して植えました。
それでも昨年は1個も実が付きませんでした。
何と今年はたくさんの雌花が・・・収穫が楽しみ(取らぬ狸の皮算用?)

猫額のフルーツ棚
黄色い蔓バラの「モッコウ薔薇」が咲き終わり、白いテイカカズラも散り始め、本命のキーウイの花が咲き出しました。

キーウイ雌花
雄花に少し遅れて開花

キーウイ雌花
雄花はまとまって咲くのに、雌花は数は少ない。

キーウイ雄花

キーウイ雄花  
早く咲いた花は黄色くなって散り始めている。雌花が全部開花してしまうまで、待っていてほしい! (受粉が心配)


帰省

ゴールデンウイークを利用して、2泊3日の長崎に里帰りをしてきました。
1日目は“母の卒寿、妹の還暦、私の古稀祝”で、2日目は甥っ子の結婚式と過密スケジュール。市内見物(生まれ育ったのは五島列島なので、いつまでも観光客気分)も、長崎名物の皿うどんやちゃんぽんを食べる暇もなかった。長崎は生まれ育った土地ではないが、母が住んでいるので“故郷”、“里帰り”になります。
お祝い事での帰省は愉しく、また家族のきずなを強く感じました。

特急「カモメ」 (私は“黒いカモメ”と呼んでいる)博多→長崎 
新大阪から博多まで 新幹線「のぞみ」を利用して博多で乗り換える

特急「カモメ」 帰りの特急「カモメ」 (私は“白いカモメ”と呼んでいる)
新大阪~博多間と博多~長崎間は距離の違いがあるにもかかわらず20数分しか変わらない。一日も早い長崎新幹線の開通を切望しています。

温州ミカンの花 (実家の庭) 亡き父が植えたもので、蜜柑が大好物の私に、美味しいからと自慢していた温州ミカン。

オドリコソウ (実家の庭の雑草) 
ところ変われば・・・・関西ではわざわざ自生地を探して観察に出かけるのに、長崎の実家の庭では雑草です。扱いはどうであれ美しい「オドリコソウ」です。