akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

梔子の実

古くから親しまれている植物・梔子(クチナシ)。梅雨時期に咲く花はとてもいい香りがして遠くからでも香ってきます。流行歌にもうたわれているほど・・私の好きな花の一つです。数年前に、10センチほどの枝を挿し木したものが毎年実をつけます。勿論鉢植えです。
私の育った島には野生の梔子しかありませんでした。薪取りをしていて実を見つけると、持ち帰り、食品の色付けや打ち身やねんざの手当の時に使っていた記憶があります。
調べてみると、止血や鎮静、炎症を抑えるなどの効用があり、生薬や漢方薬の原料として、あるいは食品の色づけ、染料として用いられているようです。

 クチナシの実
ご存知のように八重咲きや一重咲きなどの園芸種がありますが、一重咲きしか実が付きません。
果実が熟しても割れないことから“口無し”という名になったとか・・

乾燥させたクチナシの実
おせちの「栗きんとん」を作る時に黄色の色づけに使うつもりです。


干支“戌”の置物

お正月の縁起物の飾りの干支の置物を作りました。タイサンボクの実やドングリなどを利用して作ってきましたが、今年は材料もアイデアも思いつかず、ぬいぐるみにしました。手芸店で縫い合わせるだけの「犬のぬいぐるみのキット」を買ってきて、それを手本にしながら沢山つくってみました。毎年楽しみにしている長崎の母や妹たち家族に送る予定です。

五福の犬  ピンクは愛情運  黄色は金運  空色は仕事運  白色は勝負運
      薄緑は健康運   


仲良し子犬   

ワンちゃんの勢揃い!  プレゼントになります。喜んでくれるのが何よりも嬉しい!

干支工作   所属する2つのサークルで作りました。
どちらも「黒竹」が主な材料です。これも部品を組み立てるだけでしたが、材料の竹が自然物なので、出来上がり作品が少しずつ違っています。


無患子(ムクロジ)と扉(トベラ)



(広峰神社 鳥居の奥に無患子の木が見える)
愛車のママチャリで近所を散策してみました。
数本の無患子の大木がある広峰神社では無患子の実を拾い、耕作放棄田の側では扉の実を観てきました。無患子も扉の果皮も自然工作でよく使われる材料です。

広峰神社の境内の無患子(飴色の果実と果皮を剝くと中には黒い種子)
無患子の黒い種は羽根を付けて羽根つきの玉に利用。“無患子”の名には“子が患わ無い”という願いが込められているそうです。羽子板で厄を跳ね返す・跳ね除けるという縁起物でもあるようです。108個つなげて数珠にしたとの説もあるようです。それでお寺によく植えられているのかな? 果皮にはサポニン成分を多く含み、かっては石鹸の代用にしたそうです。

無患子の実のストラップ(昨日の仲間が所属するコンサートでお土産に頂いたもの)

無患子の種のイヤリング(自作の金と銀の愛用のイヤリング)

耕作放棄田の側の扉(トベラ)
節分に“魔除けのため”にこの木の枝を門扉に押したことからの名前。「とびらの木」が次第に変化、略されて「トベラ」になったそうです。

トベラの果実と赤い種子(種は粘々していている、ヒヨドリなどが好んで食べて、遠くへの種子散布をしてくれる)赤い種を除いた(3枚の花弁のような)果皮は工作に利用

サザンカの果皮のストラップ(よく似たイメージですが、トベラの果皮のストラップと写真を間違えました)
子どもたちへの工作によく提供する材料です。