akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

我が町の聖徳太子

世界遺産の一つ「法隆寺」ある斑鳩町の南東に隣接する我が町は、聖徳太子が斑鳩宮から飛鳥へ通ったとされる「太子道」が通っていて、太子道沿いには太子ゆかりの跡が数々残されています。
そんな我が町に、巨大な案山子のオブジェ「聖徳太子」が建立?されました。
町のあちこちに案山子が目につく昨今ですが、この巨大案山子にびっくりです。台座はコンクリート製です。企業の寄贈のようです。

 太子の足元の等身大の案山子から、聖徳太子の案山子の大きさを想像ください

聖徳太子は愛馬「黒駒」で斑鳩から飛鳥へ通ったとされている

飽波神社(聖徳太子創祀と伝えられている)  
境内に「聖徳太子腰掛の石」がある
鳥居に掲げられた額は近代陶芸の巨匠「富本健吉」の筆によるもの

太子腰掛の石に「案山子の聖徳太子」や従者が

「町の花・テイカカズラ」 猫額庭で開花し始めている
我が町に生家のある「富本健吉」が陶芸の図案のモチーフにした「テイカカズラの花」



サクランボ

例年より1週間ほど早くサクランボが色づきました。開花が早かった分サクランボも早かったです。
目ざといヒヨドリがやってきて、美味しそうな実からついばんでいます。

サクランボ(中国実桜・唐実桜・支那実桜・暖地桜桃と呼ばれる桜の果実)

収穫したサクランボ (残りはすべてヒヨドリにプレゼント!)
「佐藤錦」「ナポレオン」などの高級なサクランボをイメージしている人にはがっかりされます。それもそのはず、野生のサクランボより少し大きい程度のさくらんぼですから・・
サクランボには大きく分けて東洋系と西洋系があって、佐藤錦などの「赤い宝石」と呼ばれるサクランボは“西洋系の実桜”で、他家受粉が必要で、受粉などの手間がかかります。
その点、我が家のこの唐実桜はほっといても大丈夫!小粒の果実だけでなく、花も観賞できる一般向きの桜桃です。

《参考画像》   1週間ほど早く咲いた今年の唐実桜の花 

サクランボ酒   昨年にホワイトリカーに漬けこんで作った“サクランボ酒”
今年は木が弱り、実付きも悪いので、サクランボ酒作りは断念。



すみれの花

古くから愛されてきたスミレの花。今まで何気なく見ていたスミレですが、よくよく観察してみると花の色や形などと生えている場所によって違いがあっておもしろいものです。
図鑑と照らし合わせて“スミレ観察”を楽しんでいます。

アリアケスミレ   近所の道端で
群生していた畦道も、今は宅地造成中。アリアケスミレは姿を消すのかも?

アリアケスミレ  花色が白色~淡紅紫色で、この花の色を「有明の空」に例えた名前。
当地に引っ越してきたころ、「白いスミレ」を見つけたと喜んだが、良く似てはいるが「シロスミレ」とは違う。この菫には花びら全体に紫色の筋が入っているが、「シロスミレ」には花弁の下側の“唇弁にだけ紫色の筋”が入っている。

スミレ        能勢の里山観察会途中の道路脇
女の子の名前につけられたり、宝塚歌劇団の愛唱歌♪すみれの花咲く頃♪にも唄われている“すみれ”です。

シハイスミレ(紫背菫)  矢田丘陵観察会の山道で
名の様に葉の裏側が紫色のスミレで丘陵地や山間に多い

タチツボスミレ   平群の桃源郷の観察会道中で
群生して咲いているのをよく見かける。この“立坪菫”には地上茎がある。

ニオイタチツボスミレ?   京都の宝ヶ池きのこ観察会の道中で
濃い紫色の花の色が美しい。花や葉の形から“匂立坪菫”?肝心の匂いが確認できていない。