akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

ニワウルシ(シンジュ)の冬芽


 



     ニワウルシの葉痕と冬芽

      まだ落葉していないニワウルシの幼木
自転車で通るたびに気になっていた「何の木?」。チャッカリ道端ですくすくと育っている!この季節になって、葉を落とした跡がハート型で、羊の顔の様にも見える。冬芽図鑑で調べたところ、ニワウルシ(別名シンジュ)と判明。そう言えば近くに大木があるのでプロペラ状の果実が飛んできたのでしょう。中国原産で明治初期に日本に入ってきた落葉高木です。今では野生化しているのものも多いようです。

コウノトリ

     コウノトリ(エージ内の鳥は羽根を切っている)

    給餌の時間が近づくと放鳥された鳥も仲間入り

        放鳥されているコウノトリ
先日、受講している地球環境「自然学」講座で、兵庫県豊岡市「コウノトリの郷」の観察会に行って来ました。
日本の自然界から一度は姿を消したコウノトリ、かっての様に豊岡の空にはばたかせる壮大なプロジェクトの現場を見て来ました。コウノトリの観察はもちろんのこと、市長さんをはじめ、野生復帰を支える地域の取り組みにも触れてきました。
コウノトリは、白と黒のツートンカラーで美しく、放鳥されているコウノトリがそらを舞う姿は、予想以上に大きく優雅でした。
鳥インフルエンザが取りざたされている昨今、「どうか鳥インフルエンザに罹りませんように!」と願うばかりです。

初冬の蝶(ムラサキツバメ)

             ムラサキツバメ
昨日、所属のサークルで春日原生林へムクロジやモミジなどの樹木観察に行
って来ました。道中で、シジミチョウを見つけました。蝶に詳しい仲間に
「ムラサキツバメ」と教わりました。もともと亜熱帯性の蝶であったのが
地球温暖化の影響で、生育分布圏を拡大、北上していて、奈良でも見かける
様になったとのことでした。初めて観る蝶でした。またエノキの落ち葉の中
で越冬している、オオムラサキの2齢の幼虫も観察できました。
このように思いがけない出会いがあるのが、自然観察会のおもしろさです!

     エノキの枯れ葉で越冬中のオオムラサキの幼虫