akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

盆近し

お盆を間近に控え、帰省ラッシュが始まっているようです。そんなニュースを聞くと里心がついて、無性に故郷に帰りたくなります。
今日はお盆にちなんだ“ハス”と“ミソハギ”の花の紹介です。

如来像が鎮座する蓮華台のようなハスの花

白いハスの花  “早朝に咲き昼には閉じる”を3日程繰り返して4日目からは散り始める

花の散った後は、花びらを支えていた台の花托が大きくなり“蜂の巣”様になる(ハチス)
この中にできるタネは食用(ぶつぶつと頭だけ覗かせているのが食べ頃のタネ)

桃の様な開花前のハスの花
ハスは宗教的なシンボルであったり、観賞用、食用(地下茎の蓮根)であったりと私たちの生活と密接な関係です。
気高く咲く花は、凛とした美しさと、神々しさが感じられます。

ミソハギ  別名を盆花(お盆に仏前に供えることから) 近所では庭先や畑の片隅で栽培しているのを見かけます。
名の由来は精霊棚の供物を水で濡らしたミソハギを振って、“禊(みそぎ)”をしたことから、禊をするハギがミソハギになったようです。


田んぼの雑草

8月9日の今日は故郷長崎の原爆記念日。平和祈念式典の中継を見ていました。小学6年生の合唱を聞きながら目頭が熱く、いろんな思いがこみ上げてきました。


近所の田んぼは青々と茂っています。その田んぼを覗いてみると、白い小さな花が咲いていました。この時季に見かける、外来種の田んぼの雑草です。


青々と茂った田んぼ

アメリカコナギ  北アメリカ原産の一年生の水生草本 薄紫の花色もある

ウキアゼナ  北アメリカ原産の一年生草本  葉が多肉質で浮葉性の水生雑草


可愛い花ですが、農家にとっては田んぼの雑草  外来種なので繁殖力が旺盛で、最近は在来種の、コナギやアゼナはあまり見かけません。



広島大仏と祈りのつどい

8月5日の今日は広島原爆記念日、我が町でも広島にゆかりのある、広島大仏平和祈念式典が行われました。
2011年に町内の極楽寺にまつられている阿弥陀如来像が、戦後、広島市で原爆犠牲者を弔うために原爆ドーム近くのお寺に安置されていた「広島大仏」であることが判明し、毎年8月5日、6日に平和を願う法要と式典が行われています。今年は8回目です。
昨夜の平和の祈り、安燈会を紹介します。

広島大仏(阿弥陀如来像)  
原爆ドーム近くに安置されていた後、長い間行方が分からなかったそうですが、
縁あって我が町・安堵の里へ

牡蠣船が浮かぶ原爆投下前の広島市内  
昨夜上演された「ねこじゃらしの会」の紙芝居「大仏様のお引越し」から

よそから広島に大仏が迎えられた

平和のシンボルとして商店街をパレード   記念切手や絵葉書が発行されたそうです

原爆ドーム近くのお寺に安置され、100万人もの人がお参りに訪れたそうです

平和公園工事などの関係でまたまたお引越し
そのあと半世紀ほど行方不明。   縁あって我が町の極楽寺に(最初の写真へ)

極楽寺境内の安燈会    平和の祈りを込めた灯りが、町内の太子道沿いの飽波神社や旧役場跡地などに灯され、“祈りの回廊”になります。(毎回点灯のサポーターとして参加するのですが、今年は体調不良で不参加でした)


8月5日の祈りのつどいには、毎年小学6年生の「広島レポート」(平和学習の取り組み)の報告も行われています。