akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

返り咲き

「返り咲き」と言っても、“一度失った地位に再び就くこと”の話ではなく、“春咲きの花が小春日に誘われて、咲いていた花”の紹介です。

モチツツジ   (葉や花柄、萼などに繊毛が多く、触るとべたつくことからの名前)

ミツバツツジ    モチツツジに比べ返り咲きを観るの稀

フアション(薔薇)   さわやかな香りのバラ 
この時季の薔薇は「冬薔薇(ふゆそうび)」とも呼ばれている

      

蔓バラ     これも良い香りがしました!


万博記念公園での観察会で観た「返り咲き」の花たちです。
天気にめぐまれ、自然を愛する仲間たちと一緒に愛でる“自然”は愉しい時間でした!


千両、万両、有り通し(蟻通し)

昨日、シニア自然学校の同期の仲間たちと京都の紅葉を観に行って来ました。美しい紅葉を観ながら「年末ジャンボ宝くじ」の話が出ていました。宝くじの一等に当たるのは夢のまた夢。せめて「縁起の良い植物」で“幸せな気分”を味わいたいと、紅葉を観ながら「縁起物の植物」を探してきました。

①万両      縁起の良い木として正月飾りに利用されるお馴染みの木

白い実の「万両」

②千両   これもお正月飾り似利用されるお馴染みの木 
万両は葉の下に実が下向きにつくが、この千両は上向きにつく

黄色い実の「千両」

③百両(唐橘)  秋に熟すと赤い実になる(一昨年の8月)
寺社の植栽されているのを見かける程度 中国名は「百両金」

④十両(藪柑子) 山歩きでよくお目にかかる植物

⑤一両(蟻通し) 青い実だが熟すと赤くなる  鋭い、アリを突き刺すような棘が有る


万両、千両、百両、十両、一両は、秋から冬にかけて熟すと赤い実を付ける常緑低木の木です。これらは「常緑」で「低木」ででしょうか、古くから「縁起の良い植物」・「正月の縁起物」として持て囃されてきました。
我が家の庭には万両(鳥が種を運んでくれた)と十両があります。赤い実や黄色の実の千両も欲しいと願っている所です。


世界三大紅葉樹

暦の上では「小雪」、朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。サークルの観察会やハイキングで訪れた植物園や寺社は、紅・黄葉が見ごろを迎えていました。
今日は「世界三大紅葉樹」を紹介します。

①ニシキギ  京都植物園にて  
 世界三大紅葉樹の中で唯一、日本で自生しています。一際濃い紅色の紅葉が目立ち、「錦木」の名前もその鮮やかな紅葉の色からついたようです。庭木や公園樹としてよく植えられています。

①ニシキギの果実   果実は熟すと果皮が裂けて、中から赤い種子が出てきます。


②ニッサボク(和名:ヌマミズキ) 京都植物園にて
植物園などに植栽されています。

③スズランノキ  昨年の7月  神戸森林植物園にて 
京都植物園にもありましたが、まだ紅葉していませんでした。ツツジ科の落葉高木

「参考」 ③スズランノキの花   昨年の7月15日  神戸森林植物園にて
枝先にスズランに似た小さな白い花を付けます。