観察会で出会った木の実
久しぶりのブログ更新です。
お休みの間、シニア自然大学校の同期会で天満・天神繁盛亭へ新年会で初笑いへ、
次の日は一泊で伊根へのカニツアー、帰宅して翌日はサークルの観察会と
“今日用、今日行く”の日々でした。
寒さを押して出かけた観察会でしたが、まだ実を付けている(実が残っている)植物を見つけたので紹介します。
イヌツゲ ツゲなのかイヌツゲなのか? 葉の付き方が互生で雌雄異株なのでイヌツゲと同定。地元の人がこの山には「イヌツゲ」しか生えていないというので、確かです。イヌツゲは刈り込みに強いので、生垣や植え込みに植栽されているのでよく目につきます。こちらはモチノキ科。一方のツゲ(本ツゲ)はツゲ科です。あまり見かけません。
ツルウメモドキ ニシキギ科 黄色く熟すと果皮が3つに割れ、中から赤い種子が顔を出す。 リースや生け花などに利用される。
フユイチゴ 木苺の仲間 口に入れると甘酸っぱくて美味しい!
ヤブコウジ(十両) 寿限無寿限無の古典落語にも登場するお馴染みの植物
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