akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

家庭菜園

我が家の家庭菜園は、A3サイズほどの発砲スチールの箱にミニトマト1本と茄子1本、キュウリ1本を育てている超極小菜園です。キュウリが生り始め、既に初生りを1本収穫して食べました。
我が家の前の道を隔てた所に近所の方たちの“家庭菜園”があり、そこには様々な野菜や果物などが栽培されています。
今日は我が家のキュウリと近所の方の家庭菜園のズッキーニやベニバナインゲン豆を紹介します。

キュウリの雌花  自家受粉?するのかな?南瓜などと違って人工授粉も虫の媒介もなくても実を結びます。

収穫間近  大きくなるのが早いです!

ズッキーニ   南瓜の仲間の西洋野菜です。花は南瓜似で実の形は大形のキュウリと言ったところです。キュウリの実は垂れ下がってつくのに、このズッキーニは上向きに実が付きます。   (近所の方の菜園で撮影)

ベニバナインゲン   中央アメリカを原産とする大粒のインゲンで「花豆」とも呼ばれています。
江戸時代の末期に観賞用に導入され、明治に入ってから実をつけやすい寒冷地で本格的に栽培され始めた様です。 (近所の方の菜園で撮影)

     

ベニバナインゲンの豆果  熟した豆は煮豆などで食べることが多いです。
私も先日、北海道産の「花豆」を煮豆にして食べました。
豆は白地に虎斑模様です。ベニバナインゲンの変種で、花も豆も白い「シロバナインゲン」もあります。大好きな「煮豆」の一つです。