吉野山へ
“一目千本”と言われる桜の名所“吉野山”へ行って来ました。サークルの桜をメインの観察例会です。吉野山の桜は下千本⇒中千本⇒上千本⇒奥千本と咲き上って行き、私たちが訪れた日は下千本が満開、中千本が6~7分咲きの見頃。日曜日とあって、電車もメインの道路も混雑。油断すると迷子になりそうでした。
一目千本(ヤマザクラ) 中千本からの風景
中千本(染井吉野)下千本と中千本には植栽された染井吉野も咲いています
うすみどり桜(植栽された桜) 昭和48年に関西テレビで“大変珍しい桜”として全国に
紹介されたそうな。
カエデの花 秋の吉野山を彩る紅葉の一つ
次郎坊延胡索(ジロボウエンゴサク)
子どもたちが、「スミレを太郎坊」「この花を次郎坊」と呼んで花の後ろのつき出た“距”をひっかけて遊んだことからこの名前が付いたそうな
二輪草 一輪しか咲いていないが、良く観ると蕾がスタンバイしていました。
山猫の目草の果実(葉は互生) 実が出来て、“猫の目”様になっています。
猫の目草の花(葉は対生) 私が見つけました!
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