酔芙蓉と彼岸花(赤・黄・白)
我が家の酔芙蓉と黄色い彼岸花(鍾馗水仙)は例年より2週間ほど遅れて開花。
特に彼岸花は報道されるほど今年は遅いようだ。
今日は
≪★酔芙蓉の花色の変化 白色⇒薄ピンク⇒濃いピンク⇒翌日は凋む(落下)
★三色の彼岸花(赤・黄・白色)≫の紹介です
1日目(7時40分)酔芙蓉(スイフヨウ)
八重咲きの園芸品種が多いが、我が家のは一重咲き
朝開いたとき花弁は白色⇒昼過ぎにはピンク⇒夕方には紅色に変わる。
この色の変化を“酒の酔い”に見立て“酔芙蓉”の名前が付けられた。
1日目(11時27分) うっすらとピンク色に色づき始めた
1日目(12時55分) 正午を過ぎるとピンク色に
1日目(16時20分) 濃いピンク色になり花弁は閉じ始める
2日目(10時2分) 花は紅色に閉じ、昼には落下してしまう。
右に見えているのは朝に咲いた酔芙蓉
黄色い彼岸花 鍾馗水仙(ショウキズイセン)
今年は2週間ほど遅かった。九州の生家より球根を移植(30年前)
白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ) 近所の道脇で
彼岸花と鍾馗水仙の自然交雑種と言われている。
良く観れば真っ白でなく、淡い黄色や淡い紅色が残っている。
彼岸花 近所の道脇で
新聞によると今頃、見ごろを迎えている彼岸花の名所もあるそうです。
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