里山の木花Ⅱ
能勢電を利用して「渓の桜(エドヒガン)」と「ミツマタの群落」を訪ねました。
既にアクテイブロクさんのブログで詳しく紹介済みです。
~渓の桜(3月27日付け)、ミツマタ(3月22日付け)~
今回は“山野に自生する樹木の花”の紹介です。
春を感じてもらえれば嬉しいです。
ウグイスカグラ(鶯神楽)
花の尖端が星形になっている可愛い花 秋になる赤い実は食べられる
エドヒガン(江戸彼岸) 高木の桜なので“見上げる桜”
“渓のサクラを守る会”の活動によって保全されている水明台のまち山にて
ヤマザクラ(山桜) 赤味がかった葉っぱと同時に花が咲く。
見頃のエドヒガンに比べ目立たないが、これからヤマザクラが里山を彩ってくれる。
ダンコウバイ(壇香梅) クスノキ科クロモジ属
鮮やかな黄色で目立つ花で芳香がある
先日アップした「サンシュユ(春黄金花)」と同じ仲間なので、花がよく似ている
クロモジ(黒文字) クスノキ科クロモジ属
樹木全体に良い香りがあるので、精油を取ったり楊枝の原料 クロモジ茶も美味しい
花はアオモジとよく似ている
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。