akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

万博記念公園で・・

サークルの“下見とドングリ採取”で訪れた万博記念公園。
既にアクテイブロクさんの“万博「花の丘」”でも紹介された、万博記念公園の様子です。


「太陽の塔」の目は青かった?!
公園のシンボル・太陽の塔の目が青い!デザインを変えた?(後でわかったことだが背面の受け皿みたいな箇所が青色なので、“目の色”として青く見えていたようだ。


お気に入りの一枚    白いコスモスと白い雲    花の丘にて


コスモスに花粉にまみれたクマバチが訪問        花の丘にて
白よりも赤色など色付きが好きみたい・・(アオスジアゲハやツマグロヒョウモンなど蝶も訪問)


赤ソバ   コスモスに花を添える?ように     花の丘にて
おそらく、この紅い色のソバはヒマラヤ原産の紅い花のソバを持ち帰り、研究して日本の気候に適用するように品種改良された「高嶺ルビー」という品種だろう?
赤ソバは一般の白い花が咲くソバよりも、実の収穫量は3分の1程度だとかで、主に「景観用・観賞用」に利用されているようです。


ミゾソバ    花の丘の遊歩道わきの草むらで
花や葉が“ソバ”によく似ていて、名前の由来がよくわかる“溝蕎麦”。
ママコノシリヌグイなどと同じタデ科の植物

オオケタデ(大毛蓼)   花の丘の遊歩道脇にて
イヌタデを大きくしたようなタデ科の植物。
江戸時代から観賞用として栽培されていたものが、今や川原や荒地に野生化ている植物


熱帯スイレンとユーモラスなカバの像   “平和のバラ園”の一角で


熱帯スイレンの花蕾に翅を休めているイトトンボ     カバ像の近くで


これから採取してきた「マテバシイ」を「ドングリクッキー」を作るために
粉に加工する作業に取り掛かりま~す!