京都植物園へ、例会下見に行き、
今年の干支「龍」に因んだスタンプラリーを愉しんできました( ´艸`)
(既にアクテイブロクさんのブログ、1月13日の「植物園も龍バージョン」に紹介)
予期せぬ「ツバキの花」に出会えたのでその紹介です。
◆観覧温室に「熱帯性のツバキ」2種
◎キンカチャ (中国南部~ベトナムが原産地)
新春にぴったりの黄金色のツバキ
◎ハイドウンツバキ(ベトナムが原産地)
陽光を集めたような花色が素敵!
◆つばき園の早咲きツバキ()内はネームプレートから抜粋して記載
◎雪中花(別名:「初雁」「昭和侘助」「柳葉侘助」)
◎桃色雪中花(「雪中花(初雁))」・「昭和侘助」の枝変わり)
「侘助」の名がついている椿は、花弁の数が少なく、小型の花で、あまり平開しない種類という。結構早咲きが多いみたい・・茶花にも使われるとか・・葯が退化して花粉を作らない・・などと教わったけど・・花の中を覗き込むのも無粋かな?
◎散姫(別名:紅八重侘助)
◎菊冬至(1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種)
◎淡乙女(「乙女椿」とも呼ばれることが多い)
故郷の五島では、11月頃からヤブツバキが咲き始め、新春の時期にはメジロと競い合って〝ツバキの蜜"を舐めたものです。
ヤブツバキの突然変異と言われる、花弁に白い覆輪の入った「玉之浦ツバキ」は、郷土の自慢椿!
我が家の今年の「玉之浦」には花蕾が付いていない😞
葉芽がたくさん付いているので、よし!とするか!!