クリスマスに纏わる植物
“クリスマス”にちなんだ植物の紹介です。
先日訪れた「咲くやこの花館」の“植物でたどるクリスマス展”で撮影したものです。
ヤドリギ 木に半寄生する植物で、ビャクダン科の常緑樹
ヤドリギは“聖なる木”とされていてクリスマス飾りにつかわれているようです。
私にとっては初耳学。
野生のポインセチア
メキシコ原産のポインセチアは、“中心部の黄色の花”が咲くと、周りを囲んでいる花弁様の“苞葉”が“赤くなる”ことから、アメリカや戦後の日本でクリスマスに使われるようになったとか。今では赤、桃、白などの色や、斑入りなどと種々の品種が出まわっています。
ポインセチア
ポインセチア
ポインセチア
セイヨウヒイラギ
お馴染みの“クリスマスの飾り”、“赤い実と緑の葉っぱ”のモチノキ科の植物
ヨーロッパの種類は葉先が尖っていて、中国産は葉先の尖りがないので、尖りのない(中国産や、交雑種)が好まれるとか・・
(ヒイラギのように葉先の尖りが魔除けになるのでは?)
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