万博記念公園
コロナ感染拡大で、今年の最終例会となった「万博記念公園での観察会」のようすです。
12月5日のアクテイブロクさんの「名残紅葉と干支工作」でも紹介されています。
万博記念公園の「太陽の塔」 少し不機嫌そうな顔?!
それもそのはず?例会前日(12月3日)コロナ感染拡大で、大阪は「赤信号」が出され、その夜から通天閣とこの太陽の塔は夜になると赤く点灯されることになった。
マスクを着けて、三密にならない、盛り上がらないなどを合言葉に、名残の紅葉などを観察しながら、工作会場の東屋に向かう。
ウメモドキ(梅擬)の果実 葉っぱが落ちて赤い実がひときわ目を引く
ユズリハ(譲葉)の果実 雌雄異株なのでこの木は雌木
ふつうはもっと葉柄が赤いのだけど・・私の故郷では門松飾りに用いられていた。
ドウダンツツジ(満天星躑躅)の紅葉 万博記念公園の日本庭園には植栽されてドウダンツツジの紅葉が目立った
イロハモミジの紅葉 青空によく映える
特別公開の茶室「汎庵」・「万里庵」の庭園散策
干支工作を終えて、名残の紅葉や正月の縁起物をめでる
マンリョウ(万両)
センリョウ(千両)
ヤブコウジ(藪柑子、十両)
手入れが行き届いていて、艶やかな実が沢山ついていた。
〝縁起物の赤い実”に元気をもらった一時になりました!
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