猫の額庭の春
庭の春の花を紹介します。
毎年この時季に春を告げるように、花を咲かせています。
支那実桜 5月の初めにはサクランボ(桜桃)ができる実桜です。
今年は花が少ないので、サクランボの収穫は期待できません。
支那実桜に数匹のミツバチが蜜を求めて訪れています
春蘭 野生欄の一種で、今でも山野には自生種を観ることが出来ます。
もちろん園芸種もあります。これは30年前に一株頂いたものです。
下向きにさくので、写真がうまく撮れず、赤い紋斑の入った唇弁花をお見せできないのが残念!
寒咲きアヤメ 初夏に咲くアヤメよりは背丈も短く、花色もおとなしいです。
寒ボタンで有名な石光寺で1株買ってきたものが、こんなに増えました。
桜花月(“金のなる木”と呼ばれる多肉植物の仲間)
“金のなる木”は数鉢あるのですが、なかなか花が咲いてくれません。
一昨年買い求めたものです。冬の間は防寒のため室内で育て、あたたかくなったのでやっと、戸外へ出しました。春の陽ざしを浴びて気持よさそうです。
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