今季は早い❝彼岸花”
久しぶりに矢田丘陵歩きを予定していたが、生憎の雨模様、
仕方なくいつもの近所散策に変更。
なんと散歩道の土手にはヒガンバナが咲き出しているではないか。
アクテイブロクさんが前に早々と彼岸花をアップしていたが・・
予想通り、今季のヒガンバナは早い!
ここ2年ほど1~2週間遅れていたはず・・・
これも天候の影響か?
彼岸花と野生の朝顔 一度草刈りされたとの土手もご覧の通り!
彼岸花(曼殊沙華、死人花等別名が沢山ある)
万葉集には「壱師(いちし)」の名で詠まれているようだ。
秋の彼岸頃、花蕾が地面からにょきにょきと出てくる(葉っぱは付けない)
白花曼殊沙華の花蕾 撮影時は蕾だったが一昨日より開花し始めている
家の庭の「ショウキズイセン(黄色いヒガンバナ)」も花蕾が出てきた。昨年よりは3週間ほど早い。
アレチウリ ウリ科の北アメリカ原産の外来種
カボチャの葉っぱ似でツルを延ばして繁殖力旺盛で、土手を覆いつくしている。
大錦草(オオニシキソウ) 北アメリカ原産の外来種
小錦草などとの違いは、茎が立ち上がり草丈が高いのでこの名前が付いたのかな?
小錦といえば?かつてそんな名の関取がいましたね・・・
今夕も贔屓の関取の応援です!
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