akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

早起きして・・・

今朝は早起きして出かけることにしました。(5時半に起きてもこんな時間に・・・)
お目当ては近所の「無人販売の無花果購入」

農道脇の無花果無人販売所   
販売しているかどうかは“ありがとうございました”の旗が目印

1パック  250円    2パック購入


“不老長寿の果物”と言われている無花果(イチジク)。美味しい上に体にも(便通にも)よい!大好物の果物です。

田んぼを転用しての無花果畑

  

露草    朝に開き、昼には閉じる半日の短い花の命

白花桜蓼(シロバナサクラタデ) 畦道には秋の野草が・・
淡いピンクの桜タデより小型の花だが、楚々とした美しさ。


美味しい無花果や可愛い野草に出会える・・これも平和なればこそ!

我が町の“平和のつどい”

広島に原爆が投下されて74年。我が町でも広島原爆記念日に合わせて「犠牲者の追悼と
平和を祈る式典」が行われている。9回目になる「広島大仏とあんど祈りのつどい」の紹介です。

広島大仏   戦後原爆犠牲者を弔うために、広島市の原爆ドーム近くに安置されていた
大仏様。その後半世紀近く所在不明となっていたが、古物商を通して奈良県の我が町の極楽寺に渡ってきたようです。2011年に調査の結果「広島大仏」と判明し、それから我が町では広島原爆記念日に合わせて“平和のつどい”を催しています。

イベントスケジュール  
毎年、修学旅行で広島を訪れた6年生のレポートや祈りの紙芝居などが楽しみです。

安燈会    
毎年“灯り担当”のサポーターとして参加していたが、今年は体調が悪く、断念!

駐車場を利用して夜店も   スーパーボールすくいや飲食のお店が・・

夾竹桃(キョウチクトウ)の花    近くの公園にて
原爆で75年間草木も生えないといわれた広島市で、いちはやく咲いた花。原爆からの復興のシンボルの花、「広島市の花」でもある。
乾燥や大気汚染に強いので街路樹などに利用されている、反面樹木全体に“毒性がある”と
いうことで、校庭や公園からは伐採されて姿を消しつつある。

極暑にもめげず・・・

一昨日の近畿地方はこの夏“1番の暑さ”で、豊中では38、5℃にもなったようです。
そんな中を万博記念公園へ出かけてきました。ある程度の暑さは想定していたので、観察会は短時間にして、午後からは冷房の効いた部屋で工作の予定でした。
と言っても観察会の主催者なので、安全を第一に“こまめの休憩や水分補給”に努め、無事に観察と工作を愉しんできました。

集合場所の万博記念公園駅  改札口  ミストシャワーがお出迎え

四季咲き朝顔のアーチをとくぐって

向日葵畑がお出迎え

いつ見ても美しい  ハスの花  早朝に花を開き昼過ぎには閉じてしまう 2日目?
4日目には散ってしまう儚い花


ハスは大別すると、①塊茎(蓮根)が大きくなるように改良された「食用ハス」と花を観賞する「花ハス」に分けられます。こちらはもちろん「花ハス」

ハスの花托「蜂巣(ハチス)」 黒っぽい実(ハスの実)は、青いときは生食もできる。
甘納豆として販売もされているとか

サワギキョウ    高原の湿原を代表するキキョウ科の花

ミソハギ   湿地に生える多年草 お盆に仏前に供えるので「盆花」とも呼ばれる

ハマボウ 海浜性の落葉低木 この公園の一角に数本植栽されているお気に入りの花
フヨウと同じ仲間のアオイ科。
フヨウと同じ仲間なので“花弁は食べれる”とアクテイブロクさんは云うのだが・・・