秋彩の〝花の丘″
先日訪れた
万博記念公園で開催中の「コスモス・コキアフエスタ」の紹介です。
「センセーションミックス」という最もポピュラーなコスモスの品種
大きめの花が特徴
あでやかです❣
センセーションホワイト 白花のコスモスもいいですね😊
左右は黄花のコスモス (小さく映っているのは同窓会の仲間たち)
マンダリン(ビタミンカラーのオレンジが鮮やかなキバナコスモス)
コキア 少し見頃を過ぎているかな? モコモコ姿が愛らしいホウキギ(箒草)の仲間
ユーラシア大陸原産の1年草
日本には古い時代に中国から入ってきたとか。
ホウキギ(ホウキグサ)は茎を乾燥させて箒を作ったことからの名前
「畑のキャビア」と言われる、秋田などの名産の「とんぶり」はこのホウキギの果実
(食してみたい!😋)
赤いソバの花(高嶺ルビー)
「朝の気温が下がり、10~15℃くらいになってくるとさらに美しい赤色に変化します」
(説明の立札が・・・)
珍しい赤ソバの品種のルーツなどを調べてみると
標高約4000メートルのヒマラヤの麓に咲いていた、名もなき゛赤い花のソバ”だったものを、研究開発してこの「高嶺ルビー」が作出されたようです。
品種改良されて
コキアも高嶺ルビーも、食だけでなく、目を楽しませてくれているんですね😊
庭の
品種改良された「鷹の羽薄(タカノハススキ)」
(近所の方に1株分けてもらって鉢植えにしたものが初めて穂を出した)
鷹の羽ススキの花穂 ぶら下がっている小さな黄色いものが花
小さな花だけど・・
鷹の羽ススキ(葉には白い斑が出るススキの園芸品種)
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