akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

散歩道の野の花と昆虫

近所の散歩道で出会った?(観察した)草花や蝶やトンボの紹介です。


いつもの散歩道の上流のコースを新しく開拓

ヤブカンゾウ   
アクテイブロクさんお手製の「花蕾の甘酢漬け」頂いたことがあります。
挑戦してみたいけど1株では・・・たくさん生えているところには手が届かない。


白花のアカバナユウゲショウ


ヤナギハナガサ  南アメリカ原産の外来種
栽培種の篭脱けしたものが野生化。別名はタチバーベナ。


アレチハナガサ    
ヤナギハナガサとよく似ていて、いまだに名前がこんがらがっている。


コマツヨイグサ    外来種    花は夜開き、朝方に閉じる
そろそろ閉じかけ?


四つ葉のクローバーと花
少し色のついたシロツメクサの花(交雑種かも?)
付近を捜すとあるわ、あるわ!四つ葉のクローバーが( ^ω^)・・・
早速押し花に・・・幸せな気分に!


ハルジオンとヤマトシジミ

ヒメジャノメ


ジャコウアゲハ         前日も見かけたが、デジカメが故障して撮ることができず、何とか・・ 2頭みかけた。ジャコウアゲハの幼虫の食草・ウマノスズクサを探してみたが、見つけられなかった。


ハグロトンボ♂   川べりの散歩道の少し暗いところに飛んでいる


ハグロトンボ♀


モンシロチョウ  翅を広げて止まっているのは、翅を乾かしているのかな?


キチョウ    よく見かけるが、なかなか止まってくれないので・・・


シオカラトンボの連結



お散歩と称して〝独り観察会”を楽しんでいます( ´艸`)

散歩道の〝野の花″

梅雨の中休みは、暑くて蒸し暑い。
持病の腰痛が悪化しないようにと、松尾寺詣でを止めて、なるべく涼しい朝のうちに近所を歩いている。


散歩というよりは観察会に( ^ω^)・・・



川沿いの散歩道


アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)   庭に植えたいくらいの野草
この花は外来種。
在来種の「アカバナ」は水湿地に生え、雌しべの先の柱頭が太くこん棒状。(一度だけ見たことがあるほどで・・・あまりお目にかかれない)


アカバナユウゲショウに蟻が訪問!


ネジバナ     ランの仲間    庭に植えたい花
野生のランの仲間の中で、最も人間に近いところに生えている。
花穂が右巻きや左巻きに捻じれているので「ネジバナ」。古語の忍摺りから「モジズリ」の別名もある。

ネジバナ  


ハナハマセンブリ      リンドウ科
地中海沿岸原産の外来種。よく似た外来種の「ベニバナセンブリ(根生葉がある)」との見分け方は根生葉があるかないか。

ハマハナセンブリ      これも庭に植えたい花


ヒルガオ     ほこ形または矢じり形と言われる葉っぱが特徴


ヤブガラシ     
ツルを延ばし猛烈な勢いで繁殖するので、「藪枯らし」の名前になったとか・・
たくさん集まった小さな花は、色がはじめは淡緑色~紅色~橙色と変わっていき美しい。


ナンキンハゼの花穂にモンシロチョウが訪問

猫の額庭( ^ω^)・・・

梅雨の中休みの、猫の額庭の様子です。


ワクチン接種が進んでいく中でも、先行きがまだまだ不安なコロナ禍、
庭の植物たちにささやかな楽しみをもらい、癒されている私です。


蠅捕草(ハエトリグサ、ハエトリソウ)     食中植物
六甲高山植物園で購入した苗です。
枯れかかっていたのを日陰に移動したら、元気になり初めて花を付けました。


ハエトリソウの花     初めての花に喜びもひとしお


ハエトリソウ     
二枚貝のような葉っぱ(捕虫葉)には感覚毛と呼ばれるセンサーがあり、獲物が短時間に2回以上触れると素早く閉じて、獲物を捕まえる仕組みです。
むやみに刺激して開閉させると、疲れて株が弱ってしまい枯れる原因になるので、
気を付けています。


君子蘭(クンシラン)
一昨年に知人にいただいたものですが、
水のやりすぎと害虫で枯れる寸前でした。
日陰に移し、養生。   諦めていたころに花を付けました。
名前に「ラン」がついていますが、「ヒガンバナ」の仲間です。


鉢植えで(桃太郎とシュガープラムの)トマト栽培
昨年のミニトマト「アイコ」の成功に気をよくして今年も挑戦!


菜園を楽しんでいる友人からも褒められた〝生育の良さ”です( ´艸`)


ミニトマト「シュガープラム」
すでに数個収穫して食べましたが、名の如く甘くておいしかったです。


接ぎ木苗の「桃太郎トマト」
初なりの1個はなぜか熟す前に落下してしまった。
2個目が大きくなり、もうすぐ食卓へ( ^ω^)・・・


やはり〝花より団子”のわたし( ^ω^)・・・