染筆「厄攘」と護摩木の奉納
たびたびこのブログに登場する「松尾寺」は、舎人親王開基の日本最古の厄除け霊場で、
厄除け祈願の〝まつのおさん詣り”として有名なお寺です。
今年の初詣では、厄除け祈願の〝染筆「厄攘」と護摩木”を奉納。
「厄攘(やくじょう)」とは、厄を盗むこと、「厄攘」と書いて奉納することで
日本最古の厄除け霊場である松尾寺に厄を盗んでもらえるということです。
以前からこの看板を目にしていたのですが・・・
コロナ禍の新年に、気持ち新たに願いを込めて、1枚清書して奉納しました。
願いを込めて、護摩木も奉納 (家族の分も)
願いは「健康で過ごせますように!」
松尾寺の境内 例年は込み合っているいる境内は人影まばら
松尾寺山門
法隆寺方面の松尾寺山門
境内のナンテン
万両(マンリョウ) 参道わきに 鳥がタネを運んだのか?自生と思われる
ジョウビタキ 何度か目にしたが、デジカメで撮るのは.難しい!
やっと見分けられるようになった「特徴の白い紋」
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