akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

無花果のワイン煮とあぜ道の花

大型で非常に強い台風が、九州に上陸し、進路を東に変えて日本列島を縦断中!
近畿の方にはこれから夜にかけて接近とのこと。
朝方は雲行きは怪しいが、雨はパラパラ降った程度で風もさほど強くない。
台風に備えて??「無花果のワイン煮を作ろう!」と思いたった!



朝採りイチジクの無人販売  1パック300円


★イチジクのワイン煮を作る😋

材料  小ぶりのイチジク  安価の白ワイン   グラニュー糖  


イチジクの皮をむいて、グラニュー糖(大さじ4)白ワインを入れて(イチジクがかぶるくらいの)    20分ほど煮る    



煮汁がほんのりピンク色に     冷めてから冷蔵庫で冷やしたり
                 汁ごと冷凍してシャーベット状にして食べても😋


冷蔵庫で冷やしたもの     デザートに😋



道中の畔で見つけた野の花(水田の雑草というのが可哀相なので)


イボクサ(疣草) ツユクサ科   花は一日でしぼむ
葉の汁を付けるとイボが取れる?というのでこの名が付いたとか。



ミゾカクシ(溝隠)別名:アゼムシロ    キキョウ科
名前のように田んぼの畔を隠すくらい(別名の畔筵も同様にムシロを敷いたように)繁茂する
花弁の形が面白い!私がちぎったわけではない( ´艸`)
花弁がお扇を開いたように、5つに切れ込んでいる。



ヒレタゴボウ(別名:アメリカミズキンバイ)      ミソハギ科
熱帯アメリカ原産の外来種で 畔や休耕田などで繁茂


タカサブロウ(高三郎)    上から撮ったので     キク科


人の名みたいなユニークな名 語源は不明とか。
同じキク科の「ハキダメギク」と間違いやすい花で、観察会では両者を比べて観察