akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

京都植物園で・・・

京都に行ったついでに、京都植物園に立ち寄りました。
行楽日和の休日ということもあって、家族連れで大賑わいの植物園。


勝手知ったる園内で


紅葉も始まって


ハナノキ(カエデの仲間で雌雄異株)

サークルで訪れた時、落葉を拾いをしたことがあったっけ・・
葉はモミジのようにはあまり切れ込みがなく、葉裏が白っぽいのが特徴


ランシンボク(別名:楷樹、中国名:黄連木・楷木)ウルシ科なので、紅葉がきれい!
落葉を拾ってきました😊


なからぎ(半木)の森もモミジが色付始めていました!
 私のお気に入りの場所



なからぎ(半木)神社の鳥居も水面に映えて


🌸秋咲きの桜 (樹木名のプレートに書かれた情報を参考にしています)


🌸冬桜(オオシマザクラとマメザクラの種間雑種)



🌸四季桜(マメザクラとエドヒガンの種間雑種)



🌸十月桜(マメザクラとエドヒガンの種間雑種)


🌸アーコレ―ド(イギリスで作出された品種、ベニヤマザクラとコヒガンの交配種)


🌸子福桜(八重咲きなのに、一花にサクランボが1~3個できるので、この「子福」の名が付いたようです。観察会の時は〝雌蕊が複数あること”を観てもらう)




※紅葉や秋咲き桜などを愉しんで北山門を出ると・・・


こんな光景が目に飛び込んできた!

この日の署名活動を終えて、リーダーらしき人が挨拶
土曜日に開催しているらしい、大学生の参加が増えて喜ばしい・・・などが・・


サークルでも、個人でもよく訪問させてもらっている植物園、植物園がなくなる?等のうわさは小耳にはさんでいたが、実際のところはよくわからなかった。
帰宅してネットで検索してみると
「商業施設などを併設して活性化を図る「北山エリアの整備計画」によって
植物の栽培に欠かせないバックヤードが縮小されたり、園を囲む生け垣が伐採されたりする可能性があると懸念されており、関係者は計画の見直しの求める署名活動をされている」ようだ。


少し暗い気持ちになり、何かできることはないか?と帰路についた😞

山の辺の道の探鳥会🐦

久しぶりに探鳥会に参加してきました!


このサークルは、参加の予約なしで、都合のいい人が参加できる探鳥会のサークル。
会費もなしの・・


好天気に恵まれたこの日は、32名もの参加者があり大賑わい。

JRまほろば線・柳本駅前でスタート前の御挨拶やコース案内など。


🐦イカルを見つけた!(黒塚古墳)

双眼鏡(8倍の)で観たあとは、スコープをのぞかせてもらう、鮮明で美しい画像に感激!


★カワセミ、ハクセキレイ、ノスリ、ジョウビタキなどの画像は証拠写真程度なので、
掲載しません。(ポケットサイズのデジカメで撮った写真(/ω\))



🐦ノスリを見る

遠くの森の木の梢に! 頭だけを出しているノスリを見つけた人は凄い!



🐦カワセミを見る!


葛城山系をバックに
こんもりとした大和三山の2山~左手の山は畝傍山、右手の山は耳成山


◎山の辺の道は柿にミカンに・・フルーツ街道?


山の辺の道にはいたるところに無人販売所

ゴールの三輪駅に近づくと、三輪そうめんやそうめんのフシも並んでいる



女性も男性も少しずつ買い足しながら・・買いものしている光景はまるで〝戦時中の買い出し?”(話で聞いた・・・私は戦後生まれなので・・)


解散前の「鳥合わせ」では24種類の野鳥が観れたようです。


私の山の辺の道の探鳥会の成果?(/ω\)

リックをぱんぱんにして、入りきれないのは手に提げて・・
1袋 左(200円)~・ミカン ・黒豆の枝豆
   右(100円)~・富有柿 ・小粒ミカン(ミカン大福用に)・小芋
           ・ギンナン ・ブロッコリー(採りたての)



ミカン大福作りました😊😋



ギンナンや小芋、黒枝豆も早く料理しなくっちゃ!



「柿の日」に因んで(^^♪

ニュースで知りました!
 10月26日は「柿の日」
10月26日は
明治時代の俳人「正岡子規」が奈良を旅行中に
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだ日とされ、「柿の日」に制定されたそうです。(2005年に全国果樹研究連合会カキ部会が制定?)


この日は
奈良市内で地元特産の柿を無料配布!(ニュースで知り・・・残念!!)


おりしもこの日に「柿の贈り物」😊
毎年友人から届く「奈良の吉野の富有柿」

ご存じのように、柿はビタミンCやβ-カロチンなど栄養豊富。


早速味見!甘くておいしい😋(渋抜きの〝あわせ柿”とは一味ちがう美味しさです)
これから毎朝、デザートに夫と一緒にいただきます!(医者通いが少なくなるかも?)




頂き物の花が咲き始めました😊


藤袴(フジバカマ)
生乾きの葉は〝桜餅の桜の葉”と同じようなクマリンの香りがする、また匂い袋にも利用されるようです。秋の七草の一つ、渡りの蝶・アサギマダラが好んで訪問する花
友人に苗をいただいたのものが、猛暑を乗り越えて何とか・・・


杜鵑草(ホトトギス)
これも2年前に友人に苗を頂いたもの
虫が付きやすく、害虫(触れるとひりひりするような虫)を駆除しながら・・・

名は~花弁の紫色の斑点を「ホトトギス」の胸の模様例えてつけられたそうです。



1月前のこの日は~私の誕生日でもあった😂