akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

新しいパソコンに

パソコンとプリンターを買い替えました。
Windows7からWindows10になったので、使い方がいまいち解らず、オロオロ。


新しいPCでの最初のブログ更新、うまくいきますやら・・・

新しいPCとプリンター       両方ともメーカーは今まで使っていたものと同じ


吉祥草      庭の吉祥草も見頃   
この花が咲くと❝吉事❞が訪れるそうですが・・・吉事とは、それぞれが感じ取ること。
自分なりの❝吉事❞を待つことにしましょうかね?!


ヒメツルソバ   前に紹介したツルソバと同じタデ科ですが、果実は食べられません。
ヒマラヤ原産の多年草で、明治の中頃、園芸植物として日本に入ってきたものが、今や野生化しています。庭にも勝手に生え、蔓延っています。葉っぱの紅葉と淡黄色の小さな球形の花が可愛ので抜かずにそのままにしています。


収穫したキーウイ       昨年は1個も実を付けなかったので2年ぶりの収穫
今年は実が小さいです(肥料もやらないし、摘果もしないので、仕方ないです)
リンゴと一緒にビニール袋に入れて熟すのを待っています。
生食だけでなくジャムにも加工するつもりです。

小春日和に

ここ数日、この時季にしては日中の気温が23℃~24℃と暖かい日が続いています。


こんな日を“小春日和”と呼ぶのでは? 近頃、物忘れに勘違いが多いので、調べてみました。
小春日和とは、“晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな晴天”とありました。
俳句では冬の季語です(旧暦の冬は10月から12月)、今日は旧暦では10月4日)
小春日和と言っても誤りではないでしょう・・・


お天気に誘われて法隆寺裏手の棚田や近所散策に出かけました。
コロナ感染拡大の第3波が報じられる中での気楽なおひとり様の散策で、私流の気分転換です。


山茶花の花 微かに香りが・・裏庭で


川沿いの遊歩道    桜並木の紅葉も散り始めている


水鳥たちとアカミミガメが日向ぼっこ


特定外来種に指定されているアカミミガメはここでも大繁殖です。

カルガモ コガモやマガモに混じってのんびりと・・


コガモ  見分け方として“緑のサングラス”に“黄色いパンツ”・・

マガモ(日が当たると緑色の頭が美しい)
ダイサギやアオサギもいました。

“田んぼダム”としての機能を持つ棚田   世界遺産「法隆寺」の裏手

茶の花   野生化したチャの木はたくましい!


トキリマメ   豆果が弾けていないので、黒い丸い豆(タネ)はみえないが・・


カラスウリ  棚田の周辺のあちこちで見られる。
誰が食べるのかな?  カラス?

“猫の額”庭に・・・

立冬も過ぎた、我が家の庭の花の紹介です。
第三波と思われるコロナ感染拡大”の中で、少しでもほっこりして貰えたら・・・


キチジョウソウ(吉祥草)

キチジョウソウ(吉祥草)
「この花が咲くと何かいいことが有る」との云い伝えがある。
咲き始めなのでこれからが見頃。“何かいいこと”を期待して・・・


ヒイラギの花(柊の花)    鉢植え
柊は「木」偏に「冬」のまさしく、冬の花。
トゲトゲの葉っぱが古くから魔よけなどとして用いられてきた。(節分の柊鰯など)
これはキンモクセイと同じ仲間のモクセイ科。6月頃に黒紫色の実がつく


クリスマスの飾りのあの、ヒイラギ!?


クリスマス飾りの“赤い実の柊”は、モチノキ科で、花は初夏に咲く

「参考」シナヒイラギ(ヒイラギモチ)     京都植物園にて
アメリカヒイラギ、セイヨウヒイラギなどと共にクリスマス飾りに利用される。
クリスマスにかけて実が赤く熟し見頃を迎える


「アイコ」(ミニトマト)     鉢植え  
花が咲いても結実しないので、伐採して半分だけ枝を残した。
すると蝶などが来訪するようになり実を付ける様になった。
やわらかな日差しをあびながらゆっくり、ゆっくり熟している。


ゆっくりゆっくりの色付きを愉しんでいるこの頃です。