akatonboのブログ

“自然大好きシニア”の目でとらえた“自然の美しさやおもしろさ”などを
紹介していきたい。

サクランボ

   ルビーの様に輝いています!(暖地桜桃サクランボ)

   1日分の収穫量

    サクランボ酒を仕込みました!美味しくな~れ!
お彼岸の頃に花を咲かせた暖地桜桃のサクランボが実りました。ゴールデンウイークに実るので、いつもは留守にしている間にヒヨドリなどに食べつくされていましたが、今年は家にいたのでしっかり採取できました。
 写真では大きさがわかりにくいですが、この暖地桜桃サクランボは「東洋系の実桜」なので、山形特産の佐藤錦などの「西洋実桜」よりは一回り小さいサクランボです。
2日間の朝採りサクランボはたくさんで食べきれないため、サクランボ酒を作りました。梅酒やレモン酒、クコ酒などは経験済みですが、サクランボ酒は初めてなのでワクワクドキドキです。我流ですが材料は、
サクランボ1キロ  氷砂糖500グラム ホワイトリカー1、8リットル レモン1個
出来上がりが楽しみです!

ギンラン

法隆寺裏手の里山へ、友人と「キンラン」と「ギンラン」観察に出かけました。
キンランは友人の案内で、前年に見かけた場所に行きましたが、見ることはできませんでした。野生欄の中でもキンランは花が黄色でよく目立つので、採取されたのかも?あきらめてギンランを探しに行くと、ありました!昨年と同じ場所に。例年1本なのになんと5本もあります。ギンランはキンランに比べて、花は地味な白色で、全開せず、口をつぐんだような咲き方ですが、凛とした美しさです。キンランもギンランも年々数を減らしているようで、もう一か所ギンランの群生地があるのですが、今年は1本も出ていないそうです。この花は、菌根菌と呼ばれる菌類と共生する特殊な生育をするので、採取して持ち帰っても育てることはできない植物です。綺麗に咲いているのを見て、他の野生蘭と同じと思い、採取してしまうのでしょう。悪い癖です!

鑑真和上ゆかりの花(ケイカ)




 ケイカの花(スイカズラ科)

  五弁の花弁に見えるのはガクで、8個集まって咲くので、「八仙花」とも呼ばれる

 ケイカの花を観賞中(いい香りがします!)
奈良西ノ京にある唐招提寺のケイカの花の特別公開(4月22日~5月7日)に合わせて、シニア自然大学の同期の仲間を案内しました。
この唐招提寺のケイカの花とは、ガクアジサイに似たスイカズラ科の花です。鑑真和上のの故郷・中国揚州市の花で、隋の皇帝がは門外不出としたことから「皇帝の花」と称されているほどの花です。唐招提寺には鑑真和上遷化1200年(1963年)に中国仏教協会か送られたもので、日本には①唐招提寺②御所(中国ではこの2か所だけと思っている)③佐賀の鑑真記念館の3か所だけしかない珍しい花です。今年は開花が遅いようでまだ7分咲きでした。例年に比べミツバチなどの昆虫の姿も少なく、甘い香りも顔を近づけて嗅ぎました。珍しいこのケイカの花や唐招提寺の新緑の雰囲気を皆さんに喜んでもらいました。