akatonboのブログの新着ブログ記事
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春のような陽気に誘われて、馬見丘陵公園へ出かけました。 歯科治療で外出自粛の次は、顔にアレルギー性の痒疹で、またまた外出自粛(スギ花粉の飛散が多い時期だからと医師からの注意もあって) 「ストレスをためては身体によくない」と自分に言い訳しながら、 帽子に大きめのマスク、首に双眼鏡とデジカメを下げての... 続きをみる
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最寄りのJR法隆寺駅に、あの「世界遺産・法隆寺金堂の壁画」の一部が再現されたのです! この壁画は、1949年(昭和24年)1月26日の火災で(〝飛天″を除いて)焼損し、後に再現模写されたもので、法隆寺金堂に展示されているものを再現。(この火災がきっかけで「文化財保護法が制定された) 今年が「聖徳太... 続きをみる
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〝春を探し”に出かけた馬見丘陵公園で、野鳥や植物だけでなく、人との出会いが・・・ 公園館前の広場に 何かのサークル?と近寄ってみると 水仙の花の構造のレクチャー グループの輪の外にいるとどうぞ入ってくださいと、混ぜてもらう 水仙(スイセン)の白い花弁は外側3枚はガク、内側3枚は花弁 中の黄色は福花... 続きをみる
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この日は久々の穏やかな晴天(前日、大寒に入ったというのに)、チャンスとばかりに馬見丘陵公園へ出かけた。 奈良盆地の南西にある馬見丘陵公園は、国内有数の古墳群があり、それを取り囲むように豊かな自然がいっぱいのところ。 歴史音痴の私はもっぱら野鳥や植物などの自然観察。 わくわくしながらペダルを踏んで・... 続きをみる
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今回も法隆寺裏手から松尾寺へ、一人観察会。 道中のため池で水鳥を観察しようと、双眼鏡と手づくりの資料を持っての気楽な〝一人観察会″ お目当てのため池には、カルガモやキンクロハジロなどに交じって、見慣れない〝白っぽい水鳥”が・・双眼鏡で確認し、手持ち資料でも参照する。「ミコアイサ(巫女秋沙)」と同定... 続きをみる
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たびたびこのブログに登場する「松尾寺」は、舎人親王開基の日本最古の厄除け霊場で、 厄除け祈願の〝まつのおさん詣り”として有名なお寺です。 今年の初詣では、厄除け祈願の〝染筆「厄攘」と護摩木”を奉納。 「厄攘(やくじょう)」とは、厄を盗むこと、「厄攘」と書いて奉納することで 日本最古の厄除け霊場であ... 続きをみる
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大阪のシンボルタワーの通天閣で行われる恒例の『干支の引き継ぎ式』 コロナ禍の今年は通天閣のホームぺージ上での〝口上”だけでの引き継ぎ式になったようです。 アクテイブロクさんのご指導の下で製作した〝干支の置物・子と丑″で その口上を拝借して『干支の引継ぎ式』を再現してみました。 アオサギの向こうに見... 続きをみる
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寒さも小休止の小春日和の中を、箕面滝道を歩いてきました。 (年明け8日の例会下見) 『コース』 箕面駅~西江寺~一の橋~龍安寺~修行の古場(折り返す)・昼食 ~(箕面公園昆虫館)~箕面駅 箕面駅から5分ほどの坂道を上ったところにある「聖天宮・西江寺」 アクテイブロクさんのブログ「12月... 続きをみる
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帰り花、返り咲き、狂い咲き、忘れ花などの呼び名がある「返り花」。 俳句の世界では〝冬の季語”とか。 時季外れに咲く時ならぬ花を、小春日和に見つけると心楽しいものがある。 都草(ミヤコグサ) 法隆寺裏手の棚田にて 春から夏にかけて咲く花。 京都に多く自生していたからこの名がついたとの説もある。 ... 続きをみる
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立冬も過ぎた、我が家の庭の花の紹介です。 第三波と思われるコロナ感染拡大”の中で、少しでもほっこりして貰えたら・・・ キチジョウソウ(吉祥草) キチジョウソウ(吉祥草) 「この花が咲くと何かいいことが有る」との云い伝えがある。 咲き始めなのでこれからが見頃。“何かいいこと”を期待して・・・ ヒイラ... 続きをみる
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知人から勧められて、史跡、中宮寺跡のコスモスを見に行ってきました。 法隆寺よりも近いのに、なかなか行く機会が無く・・・この機会にとママチャリでひとっ走り。 今季は万博公園や天空農園、馬見丘陵公園などで見たけれど、今までのコスモスに負けないくらいの美しさでした。 現在の中宮寺(法隆寺東院伽藍の横に隣... 続きをみる
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奈良盆地の南西部にある馬見丘陵公園は、広陵町と河合町にまたがり、古墳が集中している、「歴史と自然に囲まれた」都市公園です。 植物や野鳥などの自然観察にサークルでも何度か訪れたことが有ります。 自宅からは電車を乗り継いで行くのですが、今回は愛車?(ママチャリ)です。 馬見丘陵公園・河合町側の緑道北口... 続きをみる
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8月21日にも訪れた廃線跡コースでの観察会に、行ってきました。 今回は西宮名塩駅からのスタートで、武田尾駅までの約6,5キロの行程で、自然観察を 15名の仲間たちと愉しみました。 武庫川渓谷を行く 線路の名残りの枕木の残った道を観察しながら・・・ ビューポイントの鉄橋 スリル満点の真っ暗なトンネル... 続きをみる
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A新聞の~ぶらっと関西、歴史散策「京都・笠置寺」~に誘われて、新聞の切り抜き片手に“ぶらっと”行ってきました。 歴史に疎い私ですが、興味はあります。もちろんお目当ては植物観察との“2本立て?”です。 連休最終日でしたが、数えるほどの参拝者(登山者)で、寂しいほど静かな笠置山寺でした。 笠置山寺への... 続きをみる
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コロナ禍と連日の猛暑の中、今日から9月に入りました。 この二重苦のなかでも、私にとっては良いことも・・・ 一つは「天声人語」書き写しを7年ぶりに再開したこと。 左(2013年7月17日~2020年7月12日) 右(2020年7月14日~残り2ページ) 御存じのように「天声人語」は朝日新聞の1面に毎... 続きをみる
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日中は高温注意報の出る体温に近い気温、夜は夜で25℃を超える熱帯夜が続いています。 この暑さにぼーっとしながら撮りたて写真を整理してると 旬の花の写真に動物や野鳥の名前が・・・ 狸豆(タヌキマメ) 青紫色の花は狸の顔に、後方の褐色の毛に覆われた花後の実(豆果)が狸の尻尾みたい! 3年前に友人... 続きをみる
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長かった梅雨もやっと明け、8月に入りました。 暑くならないうちに買い物を済ませようと、スーパーへ向かう途中、目に留まった稲田の 様子です。 “分けつ”が進んで青々とした稲田 除草されていない雑草が繁茂 稲の花発見! 白いのはイネの花の雄蕊で、咲いているのは2時間ほど、この雄蕊の花粉が風に運... 続きをみる
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大和高原の溜池周辺での観察下植物などの紹介パートⅡです。 観察風景 溜池畔の草地でまるで宝物探し?のように タチカモメヅル ガガイモ科 湿った草地などに生える多年草 黄白色の花の咲く「アオタチカモメヅル」もあるようだ。 初めて目にする植物です。 京都府では絶滅危惧種になっている... 続きをみる
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所属するサークルで大和高原で3個所の溜池を巡る植物観察に行って来ました。 コロナ禍で5か月ぶりの再開、県内でありながらまだ訪れたことのない観察地、希少種植物の群落などが観られるとあって、ワクワクしながらの参加です。 朝方までの雨も上がり、さらに最寄駅から、コロナ対策のため貸切バスにて現地へ向かうと... 続きをみる
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移動自粛の全面解除になっても、サークルの観察会以外は、自粛生活。(出かける大した用事がないといった方が良いかも・・・) 家にいる時間が多いので、植木の剪定やら、植木鉢を並べ替えたり・・ “猫の額庭”の見頃?植物の紹介です。 コオニユリ 数年前に料理に使い残したユリ根の芯を、鉢植えにしたもの 今年... 続きをみる
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4月1日の「全世帯布にマスク2枚配布」の安倍首相表明から2か月後の昨日、やっと我が家にも届きました! 当初の「国民に早くマスクを届けたい!」の趣旨はこんなに遅くては・・・ まだ前戸配布には至ってないという。 「質より量を!」、(そのために不良品の一部免責契約もあったとか・・) 知れば知るほど、憂鬱... 続きをみる
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野山に生えるイチゴの仲間を総称して、「野イチゴ」と呼びます。 食べられる野イチゴの仲間には初夏に実を付けるクサイチゴ、ナガバモミジイチゴ、ナワシロイチゴ、ニガイチゴなどがあり、晩秋の冬イチゴもその仲間です。 今回は先日紹介した草莓(キイチゴの仲間)でジャム作りに挑戦。 フユイチゴ(冬莓)のジャム作... 続きをみる
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前回は草花の“今年もお会いできました!”でしたが きょうは“今季初見の樹木の花など”の紹介です。 コースを変えながらの松尾寺詣も20数回になり、同じ時間帯の参拝者に“花の写真を撮っているおばちゃん”として知られるようになりました。 花の名前を訊ねられることもしばしばあり、そんな時は知っていることを... 続きをみる
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前日までの雨もやっと上がったので、今日も“松尾寺詣”の里山歩き。 登山口までのいつものコースを変えて、斑鳩の里へ寄り道。 レンゲ畑から法輪寺の三重塔を望む 法輪寺は「山背大兄王」が父「聖徳太子」の病気平癒を願い建立した寺。 三重塔は「斑鳩三塔(法隆寺、法起寺、法輪寺)」の一つで、1944年に雷によ... 続きをみる
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3月8日の今日は、「国際女性デー(ミモザの日)」とされています。 “国際女性デー”で“ミモザの花を贈る”習慣は、イタリアから起こったもので、イタリアでは男性が日頃の感謝をこめて身近な女性にミモザの花を贈るそうで、 これが世界中に広がって「ミモザの日」と呼ばれるようになったようです。 恥ずかしい話で... 続きをみる
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大阪の街のオアシス、長居公園&植物園の観察会の下見は、あいにくの雨。 雨に濡れた花たちはそれなりの風情があり、素敵でした。 タイワンツバキ(台湾椿) 長居公園で カンツバキ(寒椿) 長居植物園で 関西ではシシガシラ(獅子頭)とも呼ばれている園芸種。 サザンカの品種の一つとの説や椿との交雑種... 続きをみる
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“花の文化園”の下見の道中で思わぬアクシデントに見舞われた。 腕時計のバンドが切れて道路わきの側溝へ落ちてしまったのです。 20センチほどの深さで、見えているのに、手が入りません。3人で思案している所へ 地元の人と思われる、軽トラに乗った中年の男性が手助けをしてくれることに・・・ 近くからワイヤー... 続きをみる
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“お年玉”って? あげたのでなく、頂いたのですよ! 実は「お年玉つき年賀はがき」の3等の切手シートが当ったのです。 昨年は1枚も当らなかったのに・・・今年は良いことがありそう!! 大いに気を良くして、サークルの1月例会「神戸八社巡り」に参加したけど・・・ お年玉つき年賀はがき3等 切手シート当選番... 続きをみる
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先日サークルで訪れた京都植物園の椿の花の紹介です。 椿は字の如く「春の花」と思われがちですが・・もう何種類かの椿が咲いていました。 (そう云えば故郷(東シナ海に浮かぶ離島)では11月ごろからヤブツバキが咲いていました) ハイドゥンツバキ(つぼみ) 観覧温室にて ハイドゥンツバキの説明 ... 続きをみる
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我が町の七社巡りウオーキングに参加しました。 ボランテアガイドをされている方から、由緒などのガイドもあり、我が町の歴史散策にもなりました。 イソギク(磯菊) 神社めぐりなのにやはり気になる植物 我が町の七社巡り 町外の人にはあまり知られていない神社を・・ まずは準備体操 シニアばかり? ほ... 続きをみる
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明けましておめでとうございます! 2020年元旦 早起きして近所の田んぼのあぜ道から“初日の出”を拝みました。 田んぼのあぜ道で待つこと30分、神々しくて思わず手を合わせました。 今年も元気で自然観察会に出かけられますように! 興福寺南円堂の「右近橘(ウコンのタチバナ)」 初日の出を拝んだあと、... 続きをみる
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今年も残り今日、明日の2日間になってしまいました。 ただでさえ慌ただしい年の瀬なのに、照明や洗濯機、パソコンなどの故障が続出、パニック状態。照明器具や洗濯機は買い替え、パソコンも復旧で何とか一段落。 ただ、パソコンはセブンのままなので、いつ不具合が出るかと“ひやひや”です。 お正月に向けての「干支... 続きをみる
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「晩秋探索と干支工作」のテーマで先日訪れた万博記念公園の紹介です。 「アクテイブロクさんのブログ・12月7日の干支工作パートⅡ」でも既に紹介されています。併せてそちらもご覧ください。 お馴染みの「太陽の塔」のお出迎え! 名残の紅葉 日本庭園にて 落ち葉ふみ踏み・・・名残の紅葉を愛でる 仲... 続きをみる
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前にも紹介した冬いちご。今年こそはジャム作りに挑戦しようと・・・法隆寺裏手の里山に行って来ました。 以前から目を付けている場所でゆっくりイチゴ狩りならぬ、冬苺採取を2時間ほど。 思惑通りのフユイチゴが採取でき、ほくほく顔で帰宅し、すぐに冬イチゴジャム作りに取り掛かりました。 冬いちご 夏のクサイ... 続きをみる
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我が家の門壁で偶然に目撃したオンブバッタの“愛の争奪戦”です。 頭の尖ったやや小さめのバッタで、飛ぶことが出来ず、跳ねまわります。 和名の名前のように大きな個体の上に、小さな個体が乗っかっている、まるでお母さんが子どもバッタをオンブしているようです。 ところが、これは親子でなく、メスを独占するため... 続きをみる
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近所の公園では、植栽された樹木が“実りの秋”を迎えています。 テイカカズラ(蔓性の低木)の豆果 テイカカズラは我が町の「町の花」になっています。インゲン豆みたいな果実ですが、熟してはじけると“ケセランパサラン”ように、無数の長い毛の付いた種が飛び出します。 『参考』 テイカカズラの花 2... 続きをみる
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我が家の酔芙蓉と黄色い彼岸花(鍾馗水仙)は例年より2週間ほど遅れて開花。 特に彼岸花は報道されるほど今年は遅いようだ。 今日は ≪★酔芙蓉の花色の変化 白色⇒薄ピンク⇒濃いピンク⇒翌日は凋む(落下) ★三色の彼岸花(赤・黄・白色)≫の紹介です 1日目(7時40分)酔芙蓉(スイフヨウ) 八重咲き... 続きをみる